3人(1人)でオーメンKei(桂馬)
復帰したばかりでこの操作量はしんどい!
HPが減ると女神の祝福を使用する。火属性&風属性の魔法を詠唱する。
またターゲットされたPCが離れすぎていると全体引き寄せを使用してくる。
固有技で「ダンシングフラー(範囲内にペットを含めた範囲内のキャラクター数×2500のダメージ)」をHP75%、50%、25%、10%のタイミングで使用。
開幕で「サプレシブスフィア(特殊バリア)」を使用し、その後は属性ダメージを吸収し、物理ダメージに対して強烈なダメージカット状態になる。
同じように魔法を吸収するGinと違う点は、最後に詠唱完了した魔法の属性に対する強属性は吸収されずに通る。
バリアエフェクトが展開中は属性ダメージ吸収+物理ダメージカットモードだが、連携をすることで数秒の間バリアが消滅する
編成
編成は剣/侍・学/赤・風/赤
フェイスはコルモル・星の神子・ヨランオランorユグナス
剣は命中を1300程度(食事込み)にしつつダメージカット+魔回避装備。
剣はエピオラトリー・風はイドリス有。
戦法
学がフェイスを呼び出し範囲時間延長疾雷の陣II、剣はファランクスやクルセード等の自己強化と呪符リレイズを済ます。
ルーンはスルポール(雷属性・水耐性) 。
剣がタゲを固定した後に学が殴りに行きフェイスを起動。その後剣が外周に引っ張りフェイスの位置取りが安定したら学・風はフェイス側に移動し少し後方に待機します。(フェイスと同じ位置だとサイレガを食らう恐れがあるため)
風水魔法はインデリフレシュとジオマレーズ。
移動が済んだら女神の祝福まではブリザド>水門の計or剣のフリーズバイト>水門の計で分解を作り学と風のMBサンダーVで削っていきます。(連携〆を水門の計にしているのはMB受付時間がウォータと比べて長いため)
自分は剣の命中を確保しているので大体はフリーズバイト>水門の計で連携を行っていました。
その際に学と風のサンダーVの着弾をずらさないと敵の累積魔法耐性によりダメージが軽減されてしまうので注意。
順番的には連携〆の水門の計着弾>風のサンダーV着弾>学のサンダーVの順番で行っていました。
MB雷門の計IIも効果的ですがスリップにより良からぬタイミングでダンシングフラーが来るのでおすすめしません。
後はMPに余裕がある内はインパクト(闇属性吸収の為レジスト無し)を使用してステータスダウンを行っていました。
HP75% 50% 25% 10%で使用するダンシングフラーはMB着弾時にログを凝視すれば避けれますが少しでも遅れると食らってしまうので結構シビアです。
少し分かりにくいかもしれませんが大体この位置まで逃げて避けています。
学のチャージ等で待たなければ行けない時はKeiが炎モードの場合はウォータ、風モードの時はブリザドを行いリジェネを発生されないようにします。現在のモードが不明確な場合は剣を殴った時のエフェクトで判断すると分かりやすかったです。
HPがある程度削れると女神の祝福を発動するので学は疾雷の陣IIを貼り直し、風はボルスターからインデリフレシュ・ジオマレーズ・学にエントラント>インデヘイスト、学はインパクトを行い連環計発動します。
ボルスターの風水魔法中に剣でガンビット・レイクを行うとMBカンストダメージ近く与えられる事が出来るので発動タイミングを合わせると時短になります。
SPアビ中の削り中はそちらに意識を持っていかれやすいのですがダンシングフラー避けはしっかりするように。
SPアビが終了したら後は女神の祝福前と同様の削りを行っていきます。
剣が途中でダンシングフラーでやられてしまった場合もリレイズからの復帰からフラッシュ>SPアビを行えば取り返せたのでそこから立て直せば問題はありませんでした。
大体15分~20分残しで討伐。
最後に
ダンシングフラーさえ完封出来ればさほど苦労しない感じでした。
ただ連携やMB、リジェネ止めの精霊魔法連打をしながらダンシングフラー避ける意識配分をするのには慣れが必要でした。
後は累積魔法耐性の為のMB着弾ずらしが地味に難しかったです。早ければダメージ激減、遅すぎると2発目のMBが不発になってしまうので事前に練習を行った方が良いです。
自分はシニスターレインのイングリットさんを練習台にしてタイミングを覚えました。
(すまぬ)
そして何よりようやく手に入れたエルゴンウェポンのエピオラトリーとイドリスの功績が大きかったです。
中ボスの討伐時間がかなり早くなったのでKei戦の時間にかなりの余裕が出来るようになりました。
装備を整えて強い敵に勝つというFF11の醍醐味を久々に味わえた一戦でした。